起業に向いている人・向いていない人【野望が明確なら有利です】

起業

起業を少しでもお考えの皆様、または起業に1ミリでも興味を関心をお持ちの皆様、このブログを読んで頂きありがとうございます。

このブログは必ずやそんな皆様のお役に立てること100%お約束致します。

 

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いきなりですが、あなたは「起業」に興味がありますか?起業というのは手段に過ぎないので、

得意・不得意が必ず出てきます。

「自分は起業に向いているのだろうか?」、そんな疑問を抱えている方に、

今回は「起業に向いている人・向いていない人の特徴」を紹介していきます。

また、会社員の方でも起業はできるので最後まで読んでみてくださいね。

起業に向いていない人の特徴

まずは起業に向いていない人の特徴を3つ紹介していきます。

調べるばかりで行動に移さない

調べるばかりで行動に移せない人は起業に向いていないです。

もちろん入念な事前調査をすることで失敗する確率を低めることはできます。

しかし、肝心の目的である「行動」が伴わないと、調べ物をする意味はありません。

「起業に失敗したくないから色々な知識を詰め込まないと..」と失敗を恐れる気持ちで

足が止まってしまうかもしれませんが

、実際に事業を動かさないと分からないことの方が多いです。

人それぞれ立ちはだかる壁は異なるので、事業と勉強を同時並行でやるほうが得策なのです。

失敗を他人のせいばかりにする

失敗を他人のせいばかりにする人は起業に向いていません。

日本においてビジネス活動をする時、法や公序良俗などに違反する場合を除き、

基本的に「自由」ですが、代わりに「責任」を負います。例えば、事業の売上が伸びない場合、

「時代がついてきてない!」「社員が無能!」、

このように失敗を他人のせいばかりにすると、仲間もついてきてくれませんし、

事業の改善が行われないので起業は失敗に終わるでしょう。

「結果が出るにはどうしたら良いか?」を日頃から考え、

責任がある人ではないと起業に向いていません。

得意分野を理解できていない人

得意分野を理解できていない人は起業に向いていません。

ビジネスとは「自分の得意なことを活かして

、1人でも多くの人を喜ばせること」で対価を得ることです

。そのため、起業するなら自分の得意分野について理解する必要があるのです。

「私の得意なことをどのようにビジネスに繋げようかな..」、と考えきれてない方は

、起業する前に1度深く自己分析をする必要があります。

起業に向いている人

次に起業に向いている人の特徴を3つ紹介します。

行動力がある

行動力がある人は起業に向いています。

起業に関する知識がなくてもビジネスをスタートさせる人と

、勉強をして半年遅れで始める人、どちらが早く結果が出ると思いますか?圧倒的に前者です

。スイミングを例に出すと、「効率的な泳ぎ方」を何十時間も考え続けたところで泳げるようにはなりません

。一方、泳ぎ方は全く分からなくてもプールで試行錯誤しながら体を動かせば、

いつかは泳げるようになります。このようにビジネスの世界では、

泳ぎ方は分からないけどプールに入れる人の方が後々成功する確率が高いのです。

負けず嫌い

負けず嫌いな人は起業に向いています。

ビジネスをやると、何度も困難なことが起きたり、結果が出なかったりすることもあります。

そんなくじけそうな時に自分を奮い立たせてくれるものは

「絶対負けてたまるか!」という「闘志」しかないんです。

闘志があれば、辛い時でもねばり強くビジネスをを行うことができ、

成功するまで諦めないでしょう。

ちなみに、起業を成功する条件としてホリエモンは「しつこさが大事」と断言しています。

そのため「この分野では絶対に負けない!」という強い信念を持てる方は強いです。

 

大きな野望がある

大きな野望がある方は起業に向いています。

野望といっても様々なものがあります。「世界を変えたい!」「飢餓をなくしたい!」、

これらも立派な目標ですが、少し重たいですよね。

なので最初は、「富裕層になりたい!」「女の子にモテたい!」

、など不純な動機からビジネスをスタートさせても良いと思います。

なぜなら、それが十分なエネルギー源になるからです。

日本の会社のなかでは、「お金持ちになりたい!」という理由だけで会社を

上場させた経営者もいます。「なぜ起業したいのか?」を明確にできているなら、

起業しても問題ないでしょう。

まとめ:起業に向いているなら、事業をスタートさせよう

今回は「起業に向いている人、向いていない人の特徴」を紹介していきました。

起業と聞いて「会社を設立すること」を想像してしまうかもしれませんが、

会社に所属しながら「副業」をスタートさせるのも立派な起業です。

「起業に向いてそうだからビジネスを始めてみたい!」、そんな方は副業からでも良いので、

起業してみましょう。

失敗もあると思いますが、チャレンジしたぶん多くのことを学ぶことができ、

一生の財産になります。「失敗の積み重ねが成功を導く」ので

、早速明日から行動に移してみましょう!

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